top of page
25_Bridgestone_World_Solar_Car_61_-_Wakayama_University_Solar_Car_Team_Yata_JPN_-_Challeng

​YATA

Bridgestone World Solar Challenge  2025  Racing Vehicle

オーストラリアの旗

​熊野の神々と挑んだ、再挑戦の願い

ソーラーカープロジェクト2回目の挑戦の舞台、

Bridgestone World Solar Challenge 2025。

前回車体の課題点を克服し、プロジェクト23年の知識と技術、

そして蓄積を結集したフラッグシップマシン。

極限まで突き詰めた軽量化、空気抵抗の削減により、

プロジェクト最長距離である2831㎞を走破した。

Image by Ondrej Machart

世界大会完走を目指して

YATAは、二度目となる世界大会において、完走を果たすために製作されたレーシングソーラーカーです。

大会のレギュレーションに沿った設計、製作を日夜行い、企業様とも連携しながら学生主体で車を作り上げました。

​そして2025年8月、Bridgestone World Solar Challenge 2025に出場し、オーストラリアの広大な地を2831km駆け抜けました。

ゴール目前で完走を果たすことはできませんでしたが、

今回の大会、また車体製作を通じて学んだことをもとに、より良い結果を残すために活動していきます。

スペック

​全長:5765mm

​全幅:1562mm

​全高:1000mm

​車重:154kg

​ソーラーパネル

パネル.PNG

ソーラーカーレース専用の
軽量で高効率なパネルです。

​面積:6㎡
​発電効率:24.3%

​バッテリー

スクリーンショット 2023-10-17 231441.png

大会使用経験もあるリチウムポリマー電池を使用しています。​

YATAの特徴

​①カウル・フレームの一体構造

前回課題であった車体の重さを改善するため、徹底した軽量化と剛性の両立を実現すべく、

実物を製作する前にソフト上で何度も強度解析を行い、現在のフレームが完成しました。

IMG_5895_edited.jpg
IMG_5896.JPG

​②直進重視、実現可能な足回り設計

世界大会で走行する道はまっすぐな道がほとんどです。そのため、前車体よりも直進することを重視した足回りの設計を行いました。また、部品はクリエの工作機械を使用して学生の手で作ることができるような設計を心掛けました。

IMG_5900.JPG
IMG_5899.JPG

​③空気抵抗の削減を実現したカウル設計

なるべく速く、負荷なく走行するため、全面投影面積を減少し、翼型形状のカウル設計を行うことで、空気抵抗の少ないカウルを実現しました。設計の際は、フレーム設計と同様、 何度も流体解析と結果評価を繰り返しました。

IMG_5901.JPG
IMG_5902.JPG

④ソーラーパネルの配置

大会ではパネルの発電量がレースの勝敗を左右します。そのため、影のかかる面積が少なくなるようなパネルの配置を行いました。また前車体よりも多くのソーラーパネルを使用しています。

IMG_4743.HEIC
IMG_5903.JPG

Orca製作過程はGALLERYから→

bottom of page